当社は昭和7年5月、五百石区域養豚組合を設立。これが創業の始まりとなります。そして昭和24年24年9月には北陸企業組合に社名を変更。昭和29年9月から今日、立山畜産株式会社として至っております。


私達が事業の源としている豚肉・牛肉。店頭に並ぶと奇麗にパックされた肉ですが、生き物を扱う業務は心身ともに大変な重労働。雇用面におきましても、担い手の無い農家で大変な思いをするよりは、安定した労力を提供し、家畜の住環境を整備し、周りへの環境を配慮した循環型養豚経営で「畜産物流通の一環を担う」を合言葉に、今日まで継続発展させてまいりました。


また、生産から販売までをグループで管理でき、育ち盛りの子供達に安心したお肉を食べてもらいたい。そんな思いも今迄脈々と受け継がれて来ました。今日ではこのような想いが実り、ブランド肉を販売出来るまでに育ちました。


これからも消費者ニーズには敏感に耳を傾け、安心・安全なお肉を提供出来るよう進化し続ける立山畜産グループで有りたいと思っています。


代表取締役
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